感動市場

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gooリサーチによれば、人々が感動するための商品やサービスを提供する「感動市場」は5兆円だそうだ。

  1. 調査によると、「来年は今年よりもっと感動したいと思う」のは89%。そのうち「感動するために、意識的に行っていること」(【感動探し】)があるのは38.6%で、年齢が高いほど割合が多くなり60代では57.6%が【感動探し】をしている。
  2. 【感動探し】の方法は年代によって異なり、10代・20代は「映画を見る」、30代・40代は「良好な家族関係の維持」であるが、50代・60代は「旅行に行く」、「自然に触れる」
  3. 【感動探し】に用いる金額は、10代では3900円だが、50代では1万3000円、60代では1万6700円であることから、調査では感動ビジネスのメイン客層は50代、60代であるとしている。

年を取ると金を出さないと感動さえもできなくなってしまう人が多いと言う事実なんだと思います。いつまでも感動していたいですね。みなさん、どんな感動探ししてますか?